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リリースノート

2024/04/15 機能アップデート:ページキャプチャのエラー検知精度を改善

概要

Content Analyticsは、2024年4月15日に以下の機能をリリースいたしました。

【1.ページキャプチャのエラー検知精度を改善】 ページキャプチャ時に「404エラー」等のアクセスエラーやメンテナンス画面が表示された場合、ステータス「成功」としてキャプチャが更新されてしまうケースがありましたが、「エラー」としてキャプチャを中断するように変更致しました。 今後、アクセスエラーやメンテナンス画面表示時にページキャプチャが行われた場合、ページキャプチャは中断され、過去にキャプチャが成功した時点のコンテンツで計測が継続されるようになります。

【2.解約後もトラッキングコードを設置している場合、コンソールにAPIリクエストエラーを表示】 Content Analytics解約後もサイトにトラッキングコードを設置している場合、ブラウザのコンソール画面でAPIリクエストエラーが発生するように仕様を変更させていただきました。 APIリクエストエラーはエンドユーザーに見えるものではなく、サイト及びユーザーに影響はありませんが、ご契約を終了される際は、速やかにトラッキングコードを削除いただきますようよろしくお願いいたします。

【3.4象限マトリクスの見本画像変更】 4象限マトリクスの説明画像のラベルの位置を、実際のマトリクスに合わせて変更致しました。

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2024/04/08 機能アップデート:ページキャプチャ対象外のページをページレポートに表示・集計

概要

Content Analyticsは、2024年4月8日に以下をリリース致しました。

【1. ページキャプチャ対象外のページをページレポートに表示・集計】 自動クローラー設定で「取得しない」と設定しているページは、これまでページレポートに表示・集計しておりませんでしたが、全体のアクセス状況を把握できるよう、ページレポートに表示・集計されるようになりました。 具体的な変更点は以下の通りです。

・トラッキングコード貼り付け済み、かつ、自動クローラー設定で「取得しない」と設定しているページは、グレーアウトの状態でページレポートに表示されるようになります。 これにより、キャプチャ対象外のページのセッション数・ランディング数等が確認できるようになります。 ※引き続きコンテンツレポートは存在しないため、グレーアウトしているページをクリックしてもコンテンツレポート画面には遷移しません。

・ページレポートに「キャプチャ済みのページのみ表示する」のチェックボックスを追加しました。 チェックを入れると、従来通り、コンテンツレポートが存在するページのみをページレポートに表示することができます。

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2024/03/27 機能アップデート:カスタムイベント自動送信機能の追加

概要

Content Analyticsは、2024年3月27日に以下をリリース致しました。

【1. カスタムイベント自動送信機能を追加】 これまで、カスタムイベントをゴールに設定する場合は、Javascriptを用いてカスタムスクリプトを記述する必要がありましたが、一部のクリックイベントはスクリプト記述不要でゴール計測ができるよう、カスタムイベント自動送信機能を追加致しました。 ◇自動送信対象のクリックイベント 外部リンクのクリック 電話アプリが起動するリンクのクリック メールアプリが起動するリンクのクリック PDFダウンロードリンクのクリック テキストが含まれるボタンのクリック 本機能をご利用いただく場合、既に設置済みのトラッキングコードを最新化する必要があります。 プロジェクト設定 > プロジェクト情報 内に記載されているトラッキングコードへの差し替えをお願い致します。 詳しい設定方法は、ヘルプページにてご案内しております。

2024/03/25 利用約款改定のお知らせ

概要

Content Analyticsは、2024年3月25日に利用約款を改定致しました。

【変更箇所】

コンテンツアナリティクスサービス利用約款 第22条 (個人情報の取扱い)

  • 本サービスにインポートしてはならない情報として、契約者サービスの利用者の氏名・住所・電話番号・メールアドレス・金融情報・勤務先等、単体で契約者サービスの利用者を特定できる情報である旨を明記
  • コンテンツアナリティクスで収集される契約者サービスの利用者の行動ログは契約者企業の所有物であるため契約者サービスの利用者の行動ログは弊社のプライバシーポリシーが適用されるという記述を削除。

新しい利用約款は以下よりご確認いただけます。

引き続き、Content Analyticsをよろしくお願い致します。

2024/03/18 機能アップデート:ページレポートにランディング数・直帰率・離脱率の追加

概要

Content Analyticsは、2024年3月18日に以下をリリース致しました。

【1. ページレポートにランディング数・直帰率・離脱率の追加】

ページレポートに以下の指標を追加しました。

・ランディング数: セッションを開始した数

・直帰率: 直帰数(1ページしか閲覧しなかったセッション数) ÷ ランディング数

・離脱率: 離脱数(セッションで最後のページになった数) ÷ セッション数

ヘルプページはこちら

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【2. セッション数集計の精度向上】

これまで、ページアクセス直後に即離脱したPVは、コンテンツレポートのビュー率低下の原因となると考え、ノイズとしてページレポート・コンテンツレポートのセッション数に含めておりませんでしたが、セッション数集計の精度向上として、「ページキャプチャ計測対象かつページキャプチャ取得済みであれば、セッション数を集計する」ように仕様を変更致しました。

なお、本仕様変更に伴い、過去期間を含め、ページごとのセッション数、及び、コンテンツのビュー率の集計値が変更される可能性がございます。

2024/02/26 機能アップデート:4象限マトリクス(α版)の追加

概要

Content Analyticsは、2024年2月26日に以下をリリース致しました。

【コンテンツレポートに4象限マトリクス(α版)を追加】

ユーザーの皆様より多数のご要望を頂戴しておりました、4象限マトリクス(α版)をリリース致しました。

4象限マトリクスは、ビュー率とゴール率の掛け合わせでコンテンツのパフォーマンスを評価するコンテンツレポートの新機能です。

「ビュー率が高い(よく見られている)×ゴール貢献率が高い」「ビュー率が低い(見られていない)×ゴール貢献率が低い」など、各コンテンツの評価がマトリクス表示され、それぞれの評価に合わせた施策例も確認できるようになります。

これまでオンボーディングを受けられたユーザー様は、スプレッドシートやExcelで4象限マトリクスをご確認いただいておりましたが、今後はContent Analytics画面上でご確認いただけるようになります。

Content Analyticsならではの施策立案が導き出しやすくなりますので、ぜひ日々の分析にご活用ください。

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※今回のリリースはα版です。ビュー率はすべてのコンテンツの平均を、ゴール率はページ全体のゴール率を、それぞれ比較基準値としております。今後ブラッシュアップした4象限マトリクスのリリースを予定しておりますが、その際は異なる値を基準値として採用する場合がございます。

4象限マトリクスのヘルプページはこちら

2024/02/06 機能名称変更:ページキャプチャに関する機能名称の変更

概要

Content Analyticsは、2024年2月6日に以下をリリース致しました。

【 ページキャプチャに関する機能名称の変更】

機能名称(変更前) → 機能名称(変更後) ページキャプチャ取得管理 → ページキャプチャ | 自動クローラー設定 ページキャプチャ取得履歴 → ページキャプチャ | キャプチャ履歴

名称変更に伴い、グローバルナビ、及び、関連する機能のラベルが変更されます。

2024/01/30 機能アップデート:ページレポートに全体値を追加

概要

Content Analyticsは、2024年1月30日に以下の機能をリリースいたしました。

【ページレポートに全体値を追加】

フィルターなどでURLのディレクトリを絞り込むことで、ディレクトリのゴール率などを簡単に確認できるように、全体値集計用の行を追加し、また個別ページの指標には全体との比率を追加しました。

全体値のゴール数が、ディレクトリ内のいずれかのページに接触後の「遷移数」といえるので、ディレクトリ単位のファネル分析のもとになるデータを確認できるようになります。

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2023/12/19 機能アップデート:コンテンツレポートにデータバー追加/コンテンツキャプチャの精度改善

概要

Content Analyticsは、2023年12月19日に以下の機能をリリースいたしました。

1.ページ/コンテンツレポートにデータバー追加 各ページ、各コンテンツの優劣を比較しやすくするため、指標のセル内にデータバーを表示するように改善しました。

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2.コンテンツキャプチャの精度改善

  • 行の一部(インライン)に頻出するタグ(span, strong, bなど)はページキャプチャ取得処理でこれ以上は分割しない仕様としていましたが、ブロック要素(divなど)と同様の使われ方と判定できた場合は、分割するように改善しました。
  • 今回の精度改善に伴い、現在取得中のコンテンツとは別のコンテンツIDが新たに採番される可能性がございます。集計期間をまたいで分析する際などは、同じコンテンツ名を付与していただき、【コンテンツ名単位】のレポートから計測結果をご確認ください。
  • コンテンツ名の登録・編集については以下のヘルプページをご確認ください。
  • https://help.contentanalytics.jp/2301265fc26e4ff6997934c6c360ba9e

2023/11/20 新機能:ユーザー別集計、ゴール集計の精度UP

概要

Content Analyticsは、2023年11月20日に以下の機能をリリースいたしました。 【1. レポートのユーザー別集計機能】 ページレポート・コンテンツレポートのゴール数・ビュー数・クリック数などをユーザー単位で集計できるようになりました。 レポート画面右上に、集計単位を”セッション/ユーザー”で切り替えるボタンが追加されました。

【2.レポートのゴール集計の精度UP】 CV前の行動のみゴールとして扱うように変更しました。

2023/10/30 お知らせ:キャプチャ処理クローラーの全固定IP化のお知らせ

概要

Content Analyticsは、2023年10月30日に以下のようにクローラーの全固定IP化を行いました。

Content Analyticsは2023年10月30日(月)にクローラーの全固定IP化を実施いたします。
以前よりGA4にてトラフィック除外されたい企業さま向けに固定IP化対応を個別に実施
しておりましたが、このたびの全固定IP化の実施により
上記個別対応なく、お客さまは決められたContent AnalyticsのIPアドレスをGA4の
[内部トラフィックの定義]に登録していただくことでトラフィック除外が可能になります。

◆Content Analytics全固定IP化対応後にGA4にてContent Analyticsキャプチャ処理クローラーの
 トラフィック除外をされたいお客さまへ

 GA4ではIPアドレスを利用したトラフィック除外が可能です。
 下記手順にて[内部トラフィックの定義]に登録をお願いいたします。

 ①あらかじめ、特定のクローラーをブロックするようなツールをお使いの場合は
 下記IPアドレスをホワイトリストに追加していただけますでしょうか。

 - IPアドレス(ContentAnalytics本番環境): 13.115.67.219、35.75.94.136
 - IPアドレス(ContentAnalytics検証環境): 13.114.172.224 / 35.73.141.94
 - IPアドレス(UT環境): 220.218.128.70

 ※エラー調査等のため、検証環境/UT環境からのアクセスが必要なケースが出てきます。
  調査の都度お時間取らせてしまうので、可能であれば一緒に検証環境/UT環境の
  IPアドレスのリスト追加もお願いいたします。

 ②GA4で内部トラフィック除外をお願いいたします。
 [GA4] 内部トラフィックの除外
 https://support.google.com/analytics/answer/10104470?hl=ja

2023/10/26 機能アップデート:URL別PVリストダウンロード機能追加&フィルターのディメンションをアコーディオン対応&コンテンツレポートの表でShiftを押しながら複数選択/解除できるよう修正

概要

Content Analyticsは、2023年10月26日に以下の機能をリリースいたしました。

  • URL別PVリストダウンロード機能追加
  • ページ・コンテンツレポートのフィルターのディメンションをアコーディオン対応
  • コンテンツレポートの表でShiftを押しながら複数選択/解除できるよう修正

2023/9/26 機能アップデート:User-Agent Client HintsのMobileページ表示対策

概要

Content Analyticsは、2023年9月26日に以下の機能をリリースいたしました。

・User-Agent Client HintsでMobileページ切り替えしているサイトでも、

 Mobileページをキャプチャできるように修正

2023/9/20 新機能:データインポート機能、フィルター拡張

概要

Content Analyticsは、2023年9月20日に以下の機能をリリースいたしました。

  • 新機能: 外部データインポート機能
    • CRMシステムなどのユーザー情報をインポートし、コンテンツレポートを新たな切り口で分析するための機能です。
    • 例えば、性別、年代別、会員ランクなどの項目を使用してフィルタリングし、それぞれのセグメントのコンテンツ閲覧・クリックの傾向を分析することができます。
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  • フィルター機能拡張
    • フィルターのディメンションに以下が追加されました。
      • ゴール
        • URL到達/ゴールイベントでCVしたセッションを含む/除外の切り口でフィルタリングが出来ます。
      • 期間内セッションNo
        • 検索期間内の「初回セッションのみ」と「N回目以降のセッションのみ」などの切り口でフィルタリングが出来ます。
      • インポートデータ
        • 外部データインポート機能で取り込んだユーザーデータの切り口でフィルタリングが出来ます。
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◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更影響はございません。

2023/8/1 機能アップデート:サーバサイドCookieメニューの削除

概要

Content Analyticsは、2023年8月1日に以下の機能をメニューから削除いたしました。

・サーバサイドCookieメニュー

2023/7/11 機能アップデート:消費PVのカウント方式変更 & ページ内に複数回表示されるコンテンツも計測できるよう修正

概要

Content Analyticsは、2023年7月11日に以下の機能をアップデートいたしました。

・消費PVのカウント方式変更

・ページ内に複数回表示されるコンテンツも計測できるよう修正

<機能アップデート>

【消費PVのカウント方式変更】

新料金プランによる全体的な上限PV引き上げに伴い、ContentAnalyticsタグ設置ページ全てで消費PVをカウントする方式に変更しました。

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【ページ内に複数回表示されるコンテンツも計測できるよう修正】

ページ内に複数回表示されるコンテンツは、HTML構造の理由で計測対象外とするコンテンツがありましたが、その条件を廃止して計測できるようにしました。

ただし複数回表示コンテンツは、表示位置(CSSセレクター)が前回キャプチャ時と変わる場合、新しいIDを採番されやすいためご注意ください。

◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更影響はございません。

2023/6/12 新機能:コンテンツタグの登録機能

概要

本日はContent Analyticsの新機能についてのご案内です。

6月12日(月)に以下の機能を実装いたしました。

・コンテンツタグの登録機能

<新機能リリース>

【コンテンツタグの登録機能】

これまでも特定のコンテンツを注視したユーザーに対し、嗜好性のフラグ(例えば成分表をよく見る人へ「成分を気にする人」フラグ)をつけることは可能でしたが、一つのコンテンツにも複数の意味合いを持っていることもあります。

例えば化粧品であれば、Aという商品の中にも「シミ予防」「高価」「芸能人の〇〇が使っていることで有名」など色々な意味を持ちます。

今回のアップデートでは、そのような一つのコンテンツを閲覧したユーザーに対して、複数の嗜好性のフラグを付与することができるようになるため、より精度の高いユーザーコミュニケーションを可能にします。

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各ページのコンテンツに、コンテンツ名とは別に複数のコンテンツタグを10件まで追加できるようになりました。

追加したコンテンツ×タグのデータは、データエクスポート機能で「コンテンツ紐付けタグデータファイル」として出力されます。

CDPなどへ連携し、コンテンツを活かした分析にご活用いただけます。

コンテンツ紐付けタグデータファイルの仕様は、以下のヘルプページを参照ください。

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◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2023/5/15 機能アップデート:ビュー数カウントの定義変更 その他:Content Analytics利用約款改定

概要

Content Analyticsは、2023年5月15日に以下機能をアップデートとコンテンツアナリティクスサービス利用約款を改定いたしました。

・機能アップデート「ビュー数カウントの定義変更」

・Content Analytics利用約款改定

<機能アップデート>

ビュー数カウントの定義変更

ユーザーのコンテンツ閲覧の精度を上げるために、ビュー数カウントの定義を以下の通り変更いたしました。

・リリース前: ブラウザ内にコンテンツが表示されたら閲覧秒数をカウント

・リリース後: ブラウザ内にコンテンツが50%以上表示されたら閲覧秒数をカウント。

コンテンツサイズがブラウザよりも大きい場合は、ブラウザの縦横50%以上表示された場合に閲覧秒数をカウント

※リリース前と比べると、ビュー数・ビュー率が低下する可能性があります。あらかじめご了承ください。

※本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更については影響はございません。

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Content Analytics利用約款改定

コンテンツアナリティクスサービス利用約款 第16条(テクニカル・サポート)】

・提供者よるオンライン上のアクセスによって行われるテクニカルサポートにおいて管理者権限でのログインを含む旨を明記

コンテンツアナリティクスサービス利用約款 第22条に個人情報取扱い条項を新設】

・契約者はコンテンツアナリティクスに個人情報をインポートしないように努める旨を新設

・契約者は、本サービスの利用にあたり個人情報保護法に基づくユーザーの同意取得を含む然るべき措置を講じるものとする旨を新設

改定後利用約款:

本日以降、本サービスを利用することは変更に同意することを意味します。

2023/4/19 機能アップデート: 【1.コンテンツレポートの計測期間追加】 【2.各レポートのフィルター項目にユーザーIDを追加

概要

Content Analyticsは、2023年4月19日に以下機能をアップデートいたしました。

・コンテンツレポートの計測期間追加

・各レポートのフィルター項目にユーザーIDを追加

<機能アップデート>

【1.コンテンツレポートの計測期間追加

・検索期間内でコンテンツが計測されていたか判断しやすいように、「集計期間」の項目追加と、検索期間内のコンテンツ別のキャプチャ取得が確認できるようになりました。

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【2.各レポートのフィルター項目にユーザーIDを追加

・フィルター項目にユーザーIDを追加しました。

・トラッキングコードにUser-IDをセットすると対象ユーザーの行動を計測できるようになります。

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◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2023/3/10 新機能:クローラーコントローラー機能 機能アップデート:CAタグ精度向上

概要

Content Analyticsは、2023年3月10日に以下機能をリリースいたしました。

<新機能リリース>

【クローラーコントローラー機能】

キャプチャ取得時のクローラーに操作指示を与えることができるようになりました。 そのため「モーダルを閉じてキャプチャ」したり、「テストアカウントでログインし てからキャプチャ」するなど今までとれなかったコンテンツの評価もできるようになりました。 本機能は弊社側で設定する必要がある為、ご利用になりたい場合はお問い合わせくださいませ。

<機能アップデート>

【CAタグ精度向上】

・ページロード後に、動的に生成されるコンテンツの計測にも対応 ・ビュー数・クリック数取得の精度を改善 ※ ビュー数・クリック数などが大きく増えるコンテンツも出る可能性がございます。

◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2023/1/30 機能アップデート: 【1.コンテンツレポートでコンテンツ名単位集計】 【2.コンテンツレポートでゴールランク表示】 【3.コンテンツ計測精度改善】

概要

Content Analyticsは、2023年1月30日に以下機能をリリースいたしました。

<機能アップデート>

【1.コンテンツレポートでコンテンツ名単位集計】

・SQLを使うことで可能だった「コンテンツ名単位」での集計・分析が、画面上で簡単にできるようになりました!

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【2.コンテンツレポートでゴールランク表示】

・ランキングラベルを追加し、ゴール率が高いコンテンツを画面上ですぐに発見できるようになりました!

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【3.コンテンツ計測精度改善】

・id属性付きのコンテンツを表示位置が変わっても計測できるようになりました。

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◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/12/26 機能アップデート:コンテンツレポートでゴール率評価の視認性UP

概要

Content Analyticsは、2022年12月26日に以下機能をリリースいたしました。

<機能アップデート>

【コンテンツレポートでゴール率評価の視認性UP】

・ページキャプチャ上でゴール率評価の高い・低いコンテンツが見分けられるようになりました!

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◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/12/19 機能アップデート:コンテンツレポートの計測精度改善

概要

Content Analyticsは、2022年12月19日に以下機能をリリースいたしました。

<機能アップデート>

【コンテンツレポートの計測精度改善】

・ページ更新前のコンテンツがレポートに表示されないよう改善 ・コンテンツイベント(ビュー・クリック)の計測精度を向上

◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

<メンテナンスのお知らせ>

機能リリースの影響により、下記の日程でメンテナンスを予定しています。 メンテナンス中はサービスをご利用いただけなくなり、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

12/19 15:00~16:00

2022/10/31 新機能:サーバーサイドCookie対応

概要

Content Analyticsは、2022年10月31日に以下機能をリリースいたしました。

<新機能リリース>

【サーバーサイドCookie対応】

サーバーサイドCookieとはサーバーからWebブラウザに発行されるクッキーのことです。 Content Analyticsに新たに追加される「サーバーサイドCookie」メニューにて設定していただくと、 ブラウザ上にてJavaScriptで生成したクライアント識別ID(_cac)とは別に、 サーバーサイドで生成したクライアント識別ID(_ca_ssc)でユーザーをトラッキングすることが可能になります。 サーバーサイドCookieの設定をしていただくと、基本的にITPの影響を受けずにユーザーのトラッキングが可能になります。 ぜひ貴社サイトの分析にご活用ください!

それに伴いプロジェクト作成時に設定していただく「プロジェクトURL」の編集ができなくなりました。 現在新規プロジェクトの作成に制限はありませんので、「プロジェクトURL」を変更したい場合は 新たにプロジェクトを作成いただきますようお願い申し上げます。

◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

<メンテナンスのお知らせ>

機能リリースの影響により、下記の日程でメンテナンスを予定しています。 メンテナンス中はサービスをご利用いただけなくなり、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

10/31 08:00~10:00

2022/10/17 新機能:コンテンツ複数登録機能

概要

Content Analyticsは、2022年10月17日に以下機能をリリースいたしました。

1.コンテンツ複数登録機能

<新機能リリース>

【コンテンツ複数登録機能】

複数のコンテンツ名登録が一括で行えるようになります! これまでは、1コンテンツずつしかコンテンツ名登録が行えませんでしたが、登録したいコンテンツをドラッグするだけで一気に登録が可能になり更に操作が簡単になりました。 ぜひご活用ください!

◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

<メンテナンスのお知らせ>

機能リリースの影響により、下記の日程でメンテナンスを予定しています。 メンテナンス中はサービスをご利用いただけなくなり、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

10/17 08:00~10:00

2022/09/12 新機能:ターゲットコンテンツ機能

概要

Content Analyticsは、2022年9月12日に以下機能をリリースいたしました。

1.ターゲットコンテンツ機能

<新機能リリース>

【ターゲットコンテンツ機能】

これまでは自動でのコンテンツ分割のみでしたが、これからは手動でCSSセレクターを登録していただければ、自由にコンテンツ分割を行うことができるようになりました。

難しい設計や、実装は必要なく、お好きな粒度のコンテンツデータを取得することが可能ですので、ぜひ貴社のサイトのコンテンツ分析にご活用ください。

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◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/07/28 新機能:ページキャプチャダウンロード機能 機能アップデート:ページキャプチャ取得管理画面でのURLチェッカー機能、組織管理画面改修

概要

Content Analyticsは、2022年7月28日に以下機能をリリース・アップデートいたしました。

1.ページキャプチャダウンロード機能 2.ページキャプチャ取得管理画面でのURLチェッカー機能 3.組織管理画面改修

<新機能リリース>

【ページキャプチャダウンロード機能】(※スタンダードプラン、エンタープライズプランをご契約のお客様が対象となります)

コンテンツレポート画面にて、表示中のページキャプチャのダウンロードができるようになりました。 レポート作成等に便利な機能となります。

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※本機能リリース以前にご利用を開始されたお客さまのうちキャプチャをダウンロードしてもコンテンツが正しく表示されない場合は、お手数ですがブラウザのキャッシュをクリアにしてお試しください。

<アップデート>

【ページキャプチャ取得管理画面でのURLチェッカー機能】

ページキャプチャ取得管理画面にて指定したページが計測対象となっているのかどうか、また、どの条件と一致しているのかを調べることができるようになりました。 計測ページの設定確認にご活用ください。

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【組織管理画面改修】

組織管理画面の項目をグローバルナビゲーションへ追加することにより、より使いやすくなりました。

◆本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/06/30 新機能:外部連携機能 機能アップデート:コンテンツレポート画面改修、過去のクローラー(googlebot等)のタグイベントデータ

概要

Content Analyticsは、2022年6月30日に以下機能をリリース・アップデートいたしました。

1.外部連携機能 2.コンテンツレポート画面改修 3.過去のクローラー(googlebot等)のタグイベントデータ

<新機能>

【外部連携機能】

Content Analyticsで取得している各ユーザーのコンテンツ単位のタグイベントデータをCDPやMAツール等に取り込み、貴社保有の属性情報と組み合わせていただくことにより、今までにない高度な分析(性別・年代別の貢献度が高いコンテンツ分析)やより精度の高い施策の実行が可能となります。 組織毎の専用ストレージにイベントデータなどを毎日自動出力できるため、ぜひインポートしてご活用ください。

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<アップデート>

【コンテンツレポート画面改修】

 ┗コンテンツ名の登録    コンテンツごとにコンテンツ名を登録できるようになりました。  ┗コンテンツIDの追加    ページをまたいだ状態でもユニークになるコンテンツIDを追加しました。  ┗コンバージョン表記の変更    これまでは「コンバージョン」と表記していた部分を「ゴール」表記に変更しました。(例:「コンバージョン率」→「ゴール率」)

【クローラー(googlebot等)のタグイベントデータの除外】

これまで取得していた、googlebot等によるクローラータグイベントデータを取得しないようにいたしました。 それに伴い、過去分のクローラータグイベントデータも削除いたしました。

<メンテナンスのお知らせ>

【外部連携】機能リリースの影響により、下記の日程でメンテナンスを予定しています。 メンテナンス中はサービスをご利用いただけなくなり、タグの計測も停止するため、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

7/1 04:00~06:00

2022/05/09 機能アップデート:コンテンツ分割の精度向上

アップデート概要

Content Analyticsは2022年5月9日に、以下機能をアップデートいたしました。

機能アップデート

【コンテンツ分割の精度向上】

  • ページ内複数表示コンテンツの計測 ページ内に複数の同一コンテンツが表示されている場合、最上部のコンテンツのみをコンテンツとして認識していましたが、別コンテンツとして認識されるようになりました。
  • コンテンツ登録済みチェックで数pxのずれを許容 同一コンテンツであっても別コンテンツだと認識されていたコンテンツが同一コンテンツとして認識されやすくなりました。

本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

メンテナンスのお知らせ

下記の日程でメンテナンスを予定しています。

5/18 04:00~06:00

メンテナンス中はサービスをご利用いただけなくなる他、タグの計測が停止するため、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

2022/05/02 システム障害のご報告とお詫び

平素よりContent Analyticsをご利用いただきありがとうございます。

この度、2022年4月28日08:50~2022年4月29日09:18まで、Content Analyticsにおいて、障害が発生し、これにより該当期間中のデータが一部取得できていないという事象が発生いたしました。 ご利用の皆様には、ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。

現在は復旧し、正常にデータが取得できている状態となっております。 なお、本件の詳しい障害内容については、以下をご確認ください。

概要

1.障害発生日時

2022年4月28日08:50~2022年4月29日09:18

2.障害原因

不正フォーマットのデータを受信したことにより、データ取り込み処理に失敗いたしました。

3.障害内容

2022年4月28日~2022年4月29日のContentAnalyticsタグイベントデータが一部保存できていなかったため、該当期間内のコンテンツレポートの指標値が少なくなっております。

4.再発防止策

2022年5月2日13:30〜14:30にイベントデータの不正フォーマット対策をリリースいたしました。

以上となります。

ご不明な点がございましたら、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。

改めまして、この度はご利用の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げると共に、今後このようなことのないよう努めてまいります。

今後とも、何卒、宜しくお願い申し上げます。

2022/04/18 機能アップデート:ページレポート・コンテンツレポートのURLパラメータ追加、コンテンツ分割対応

アップデート概要

Content Analyticsは2022年4月18日に、以下機能をアップデートいたしました。

機能アップデート

1.ページレポート・コンテンツレポートにおいて、URLパラメータに"ゴール" "デバイス" "表示件数"をセット

ページレポート・コンテンツレポートにおいて、期間指定だけに限らず、"ゴール" "デバイス" "表示件数"をセットした場合にもURLパラメータがセットされるようになりました。

2.CSSセレクタによるコンテンツ分割

これまで、Xpath対応でのコンテンツ分割を行っておりましたが、CSSセレクタにも対応いたします。 これにより、より正確にコンテンツ分割を行うことができるようになりました。

本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/04/04 機能アップデート:ページレポート・コンテンツレポートにおいて、URLパラメータから検索期間をセット

アップデート概要

Content Analyticsは2022年4月4日に、以下機能をアップデートいたしました。

機能アップデート

1.レポートページにおいてURLパラメータから検索期間をセット

ページレポート・コンテンツレポートにおいて、期間指定をした場合にURLパラメータがセットされるようになりました。 これにより、URLの共有や新規タブで開いた場合にわざわざ再度日付をセットする必要がなくなります。

本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/03/22 機能アップデート: ページキャプチャ取得管理のページ設定に「初回のみ」を追加

アップデート概要

Content Analyticsは、2022年3月22日に以下をリリースいたしました。

機能アップデート

1. 自動キャプチャ頻度「初回のみ」追加

ページキャプチャ取得管理機能の「ページキャプチャ取得ページの追加」において、自動キャプチャ頻度「高(各日間隔)」「中(各週間隔)」「低(各月間隔)」に加え、「初回のみ」が選べるようになりました。

これによって、当該ページのキャプチャは1度だけ追加され、定期的にはキャプチャ(クロール)されない状態になり、初回に認識したコンテンツのみデータが溜まっていく状態を設定することができるようになりました。

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本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/03/14 新機能: ページキャプチャ取得管理履歴追加

概要

Content Analyticsは、2022年3月14日に、以下をリリースいたしました。

新機能

1. ページキャプチャ取得管理履歴

ページキャプチャ取得管理機能内で指定した、ページキャプチャの履歴が表示されるようになりました。 これにより、指定したページのページキャプチャ取得状況が確認できます。

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本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/02/28 新機能: ページキャプチャ取得管理機能

概要

Content Analyticsは、2022年2月28日に、以下機能をリリースいたしました。

新機能

1. ページキャプチャ取得管理機能

これまでは、月に1〜2回の頻度でクロールしキャプチャを取得する仕組みで、タグを設置しているページ数により全ページ取得できないこともありましたが、このリリースをもって、指定したページごとに頻度を決めて取得できるようになりました。(ご契約のプランによって指定できるページ数が変わります) これにより、更新頻度の高いページや低いページ等と、ページごとに優先度をつけてのページキャプチャの自動取得が可能になり、よりデータ取得を最適化できるようになりました。

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本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/02/15 新機能: ページキャプチャ取得管理機能 設定画面追加

概要

Content Analyticsは、2022年2月15日に以下をリリースいたしました。

新機能

1. ページキャプチャ取得管理機能追加

コンテンツレポートの対象ページをコントロールする「ページキャプチャ取得管理機能」を2月末にリリースするため、設定画面を先行してリリースしました。

設定方法につきましては、以下のヘルプをご参照ください。

その他

1. グローバルナビゲーション「組織管理」リンク先変更

画面左のナビゲーション内「組織管理」へのリンク先URLが変更になりました。キャッシュが残っている場合、リンク先がエラーになることがあります。

その際は、プロジェクトの画面を再読み込みしてからリンクをクリックしてください。

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本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。

2022/02/03 新機能: CSVダウンロード & クリック率表示

概要

Content Analyticsは、2022年1月31日・2月2日に、以下機能をリリースいたしました。

新機能

1. コンテンツレポートのCSVダウンロード機能

コンテンツレポートに表示されたレポート結果をCSVデータとしてダウンロードできるようになりました。これにより、Content Analyticsでのコンテンツ評価を社内共有資料に落とし込んだり、分析に利用しやすくなります。

赤枠部分をクリックしてダウンロードできます。

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2. コンテンツレポートでのクリック率の表示

現在クリック数だけの表示のところ、クリック率も追加され、よりコンテンツ評価がしやすくなります。

赤枠部分にクリック率が追加されています。

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その他

グローバルナビゲーションに「新着情報・お知らせ」リンクを追加

Content Analyticsのサイト上からいつでも「新着情報」や「お知らせ」を確認できるようになりました。

赤枠部分に「新着情報・お知らせ」のメニューが追加になりました。

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本リリースに伴うタグ挿入ページへの影響範囲とその仕様変更

影響はございません。