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ページキャプチャ取得管理機能

2022/03/15 更新

01.ページキャプチャ取得とは?

ページキャプチャ取得とは、Content Analytics(以下CA)のクローラーが対象ページを訪問しキャプチャ取得を行うことを言います。クローラーが大量のCPUリソースを消費してブラウザを立ち上げページキャプチャを行うため、プランごとに取得上限を設けております。

タグ設置からページキャプチャ取得までの流れ

CA計測タグの設置
↓
クローラーがタグ設置ページを訪問しページキャプチャ取得・各コンテンツ認識を行う
↓
クロール後に各コンテンツの集計が開始され、CAレポート画面に数字が反映される
↓
クローラーは、各ページに設定されたページキャプチャ頻度(高・中・低)に従って、
約1日間隔・約7日間隔・約1ヶ月間隔にページを再訪問。
新規コンテンツがある場合は再度ページキャプチャ取得・各コンテンツ認識を行う

ページキャプチャ取得後はコンテンツが変更されるまで再度のページキャプチャは必要ありません

ページキャプチャ取得後は、そのページに更新があるまで再度のページキャプチャは不要です。 ページキャプチャを行わなくても翌日以降は毎日数字の計測・集計がされ続けます。

ただし、ページに新規コンテンツを追加した場合、ページキャプチャ時点で存在した既存コンテンツは計測され続けますが、新規コンテンツは計測されません。その場合は再度ページキャプチャを行うことで新規コンテンツが計測されるようになります。

また、以下のようなケースはページキャプチャ取得の必要がございます。

  1. 画面上部・サイドにバナー等が差し込まれるページ 追加コンテンツが存在すると、HTMLのDOM構造が変わってしまい、コンテンツ配下の既存コンテンツが計測できなくなる可能性がございます。
  2. お知らせ情報・ランキング等のコンテンツの並び順が動的に切り替わるページ 既存コンテンツであっても、コンテンツの並び順等が変わってしまうと、コンテンツの計測ができません。
  3. HTMLのDOM構造が頻繁に変化するページが分析対象の場合、ページ更新頻度を高めておくことを推奨します。

ページキャプチャ取得方法は自動・手動の2種類

  • 自動: ページキャプチャ取得管理機能で頻度設定を行い、各日・各週・各月間隔で自動取得
  • 手動: コンテンツレポートで手動でページキャプチャを取得する

自動取得が基本的な使い方となります。手動取得は、例えばコンテンツ更新後にすぐにレポートへの反映を行いたい場合などに利用下さい。自動・手動取得の詳細は後ほど説明します。

02.ページキャプチャ取得管理機能で自動的にページキャプチャを取得しよう

画面の説明

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①グローバルナビのページキャプチャメニューから「取得管理」をクリック

②現在ご契約されているプランで取得可能な月間ページキャプチャ上限を確認

③「ページを追加する」をクリックし、ページキャプチャ取得対象を設定していきます。

ページの登録方法

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※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。

設定項目について

ページURL
完全一致
指定したページURLと完全に一致するページ
前方一致
指定したページURLの前方が一致しているページ
正規表現一致
指定したページの正規表現が一致しているページ
部分一致
指定したページの一部分が一致しているページ
ページキャプチャ
取得する
ページURLで指定したページのキャプチャを取得します
取得しない
ページURLで指定したページのキャプチャは取得しません
ページ更新頻度
高(各日間隔)
指定のページで、「取得する」を選択した場合に一日に一回程度の頻度でページキャプチャを取得します
中(各週間隔)
指定のページで、「取得する」を選択した場合に7日に一回程度の頻度でページキャプチャを取得します
低(各月間隔)
指定のページで、「取得する」を選択した場合に月に一回程度の頻度でページキャプチャを取得します
初回のみ
指定のページで、「取得する」を選択した場合に最初の一回だけページキャプチャを取得します

複数の条件に合致する場合の優先順位

複数の条件に合致する場合は、以下の優先度に従い最も優先度の高い内容で対応されます

優先度高

  1. ページ取得が "取得しない" を優先
  2. 自動キャプチャ頻度値の優先度("初回のみ>高>中>低")
  3. 条件登録が古いものを優先

優先度低

※PC・スマートフォンの異なるデバイスでも、同じURLの場合は1ページとカウントされます。URLが異なる場合はそれぞれのURLで1ページずつのカウントとなります。(パラメータや、PC・スマートフォンそれぞれに独自にURLを振っている場合など)

※UTMパラメータ付与している場合も異なるURLが生成されるためそれぞれのURLで1ページずつのカウントとなります。

頻繁に更新されないページは「中(各週間隔)」か「低(各月間隔)」を推奨

通常、ページが頻繁に更新されることは少ないため、ほとんどのページは「中(各週間隔)」か「低(各月間隔)」に設定することをお勧めします。各週や各月にすることで、約7日・30日おきにクローラーがページを訪問し、前回からコンテンツ変更があるかを確認し、変更がある場合のみ新たにコンテンツ取得を行います。

なお中・低を選んでも、ページの更新がなければレポート画面の数値は毎日最新の情報に更新されるのでご安心ください。

ページキャプチャ取得のデフォルト設定

プロジェクト登録時に、ページキャプチャ取得を以下の条件でデフォルト設定しています。

  • 対象ページ: タグを追加した全ページ
  • ページキャプチャ: 取得する
  • ページ更新頻度: 中(各週間隔)

03.コンテンツレポートで手動でページキャプチャを取得しよう

定期的に自動でページキャプチャを取得する「ページキャプチャ取得管理機能」とは別に、手動でページキャプチャを取得することも可能です。

(※手動で取得したページキャプチャも、自動ページキャプチャ取得数と同様に、月間ページキャプチャ取得数として加算されます)

取得したいページのコンテンツレポート画面から、取得が可能です。

操作方法は以下の動画でご確認ください。

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※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。

手動取得例: 11/25にキャプチャ取得を実施した場合

  1. 11/25: キャプチャの手動取得実施 キャプチャ取得完了と同時にコンテンツとして認識され、データ蓄積開始。 レポート画面は当日検索ができないため、新しいキャプチャがレポートに反映されるのは翌日(11/26)となります。
  2. 11/26: コンテンツレポート上に取得したキャプチャとコンテンツデータが表示される
  3. 表示されるキャプチャ取得日は、レポートで指定した期間内の最新のキャプチャ取得日がレポート上に表示されます。

    (例: 指定期間に11/25が含まれていた場合、表示されるページキャプチャ取得日は11/25になる)

04.プランごとの1日あたりページキャプチャ取得上限数

ご契約のプランによって1日あたりのページキャプチャ上限数が異なります。

プラン
無料
スタンダード
エンタープライズ
ページキャプチャ取得上限
1ページ/日
50ページ/日
300ページ/日
約30ページ/月
約1,500ページ/月
約9,000ページ/月
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1日のページキャプチャ取得上限を超えてしまった場合

1日の自動ページキャプチャ取得数が上限を超えてしまった場合、その日の自動取得は実行されません。(1日の上限は0:00になるとリセットされます。)

ただし、ページキャプチャ取得数が月間上限以内でしたら、手動実行は可能です。 新規ページの公開、もしくはページの更新したその日からコンテンツ計測を開始したい場合は、手動で実行してください。

月間のページキャプチャ取得上限を超えてしまった場合

月間のページキャプチャ取得数が上限を超えてしまった場合、当月はキャプチャ取得の自動・手動実行ができなくなります。

なお、上限を超えても、取得済みのコンテンツでレポートの数値は計測され続けます。

05.複数プロジェクトを登録する場合

各プロジェクトごとに「キャプチャ取得上限割合」の設定が可能

組織管理>ページキャプチャ取得上限設定 で、各プロジェクトの「キャプチャ取得上限割合」を設定することができます。

キャプチャ取得上限割合は、全プロジェクトのキャプチャ取得消費率が100%を超えない値を推奨します。

※キャプチャ取得を上限以上実施したい場合は、契約プランのアップをご検討ください。

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※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。

各プロジェクトの「月間キャプチャ取得上限数」を確認する

組織管理>ページキャプチャ取得上限設定 で設定された割合に応じて、該当プロジェクトの「月間キャプチャ取得上限数」が確認できます。

※キャプチャ取得を上限以上実施したい場合は、契約プランのアップをご検討ください。

(例)契約プランの月間キャプチャ取得上限数が「約300」で、該当プロジェクトのページキャプチャ取得上限割合が「50%」に設定されている場合

約300 × 50% = 約150

このプロジェクトの月間キャプチャ取得上限数は「約150」となります。

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※画面は開発中のものにつき、実際の仕様とは異なる場合があります。